利用規約
授業支援サービス「つくっと」の利用条件を定めます。
株式会社MIKAI Lab(以下「当社」といいます。)は、当社が提供する授業支援サービス「つくっと」(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を、以下のとおり定めます。
第1条(目的)
- この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、本サービスの提供にあたり、当社と学校設置者との間の権利義務関係を定めることを目的とします。
- 本サービスは、学校の授業において、教職員および児童生徒が生成AIを活用して教材や作品を制作することを支援するものです。当社は、本サービスが、生成AIに判断を委ねるためではなく、児童生徒が自ら考え、自ら決めるための手段として用いられることを前提に、これを提供します。
第2条(定義)
本規約における用語の定義は、別段の定めがない限り、次の各号に定めるところによります。
- 学校設置者 — 学校を設置する地方公共団体、学校法人その他の者であって、当社所定の手続に従って利用契約を締結した者をいいます。
- 教育委員会等 — 学校設置者のために、学校の管理その他の教育に関する事務を行う教育委員会その他これに準ずる公的機関をいいます。
- 学校 — 学校教育法第1条に定める学校及びこれに類するものとして当社が認めたものをいいます。
- 教職員 — 学校において教育、保育その他の学校運営に従事する者であって、学校設置者により本サービスの利用を認められた者をいいます。
- 個別契約等 — 本サービスに関して、当社と学校設置者との間で本規約とは別に締結される契約、協定その他の合意をいいます。
- 児童生徒 — 児童、生徒その他の学校に在籍する者であって、学校設置者により本サービスの利用を認められた者をいいます。
- 利用契約 — 本規約または個別契約等に基づき当社と学校設置者との間で締結される本サービスの利用に関する契約をいいます。
- 利用者 — 教職員および児童生徒を総称していいます。
- アカウント — 学校設置者が発行する Google Workspace for Education のアカウントをいいます。
- 生成AIサービス — 第三者が提供する生成AIサービスであって、当社が本サービスの提供のために利用するものをいいます。
- 成果物 — 利用者が本サービスを用いて作成した教材、作品その他の制作物をいいます。
- ポリシー — 当社が別途定める本サービスのプライバシーポリシーをいいます。
第3条(適用および優先順位)
- 本規約は、当社と学校設置者との間の本サービスの提供および利用にかかわる一切の関係に適用されます。
- 当社が本規約とは別に定める本サービスの仕様、利用ルールその他の個別の規定(以下「個別規定」といいます。)は、本規約の一部を構成するものとします。なお、個別規定または本規約外における本サービスの説明等の内容が本規約の内容と異なる場合、特段の定めがない限り、本規約の定めが優先して適用されます。
- 本サービスに関し、個別契約等が存在する場合、個別契約等は、本規約の一部を構成するものとし、個別契約等の内容が本規約の内容と異なる場合、個別契約等の定めが優先して適用されます。
- 本規約において学校設置者が行うものとされる事項は、教育委員会等を通じて行われることがあります。この場合、教育委員会等が行った行為は、学校設置者が行ったものとみなします。
第4条(本サービスの構成)
- 本サービスは、主に次の要素で構成されます。
| 主な要素 | 利用対象者 | 主な機能 |
|---|---|---|
| 教職員向けアプリケーション | 教職員 | 教材の生成、提出物の取得と評価の補助、フィードバックの作成、授業中の進捗把握 |
| 児童生徒向けアプリケーション | 児童生徒 | 作品の相互評価、自分に対するフィードバックの閲覧。専用のウェブ画面に自らのアカウントでログインして利用します。 |
| ブラウザ拡張機能 | 児童生徒 | 授業中の学習状況の把握 |
| 運営管理機能 | 所定の権限を有する当社の従業者 | 障害対応、不正な利用の検知、学校設置者の設定管理 |
- 当社は、必要と判断する場合、本サービスの内容を追加、変更または廃止することができます。ただし、本サービスの利用に重大な影響を及ぼす構成要素または機能を廃止する場合、当社は、遅くとも3か月前までに学校設置者に通知するものとします。
第5条(利用契約)
- 利用契約は、当社と学校設置者との間で成立します。
- 教職員および児童生徒は、利用契約の当事者となりません。 利用者は、学校設置者の管理の下で本サービスを利用します。
- 児童生徒による本サービスの利用は、学校設置者が教育課程の一環として決定するものとします。
- 学校設置者は、利用者に対して本規約の内容を周知し、その遵守のために必要かつ合理的な指導および監督を行うものとします。
第6条(利用の前提となる環境)
- 本サービスの利用には、次の環境を要します。学校設置者は、これらを整備するものとします。
- 学校設置者が発行し、生成AIサービスの利用が許可されたアカウント
- ウェブブラウザが動作する端末
- ブラウザ拡張機能を利用する場合、学校設置者による導入の許可、および拡張機能に対応した端末とブラウザ
- 本サービスを外部アプリケーションとして利用することの、学校設置者による許可
- 学校設置者の管理設定により本サービスの一部または全部が利用できない場合、当社は責任を負いません。
第7条(アカウント)
- 利用者は、学校設置者が発行したアカウントにより本サービスを利用します。当社は、独自のIDおよびパスワードを発行しません。
- 学校設置者は、アカウントの発行、停止および権限の管理について責任を負います。
- 利用者の卒業、転学、転出、退職その他の事由によりアカウントが失効した場合、当該利用者は本サービスを利用できなくなります。
- 前項の場合において、当該利用者のGoogle Driveに保存されたファイルは、学校設置者のGoogle Workspaceの運用に従って取り扱われます。当社は、これに関与せず、責任を負いません。
- 学校設置者は、利用者がアカウントを第三者に利用させ、または貸与、譲渡もしくは共用することのないよう、周知および指導するものとします。
本サービス上の教員アカウントを削除する場合、当該教員のFirebase Authenticationユーザー、利用者情報、FCMトークンおよび保存しているGoogle OAuth refresh token等を削除または失効します。一方、授業・教材・提出物・評価は学校に蓄積される記録として残し、授業の所有者は学校管理者または学校設置者が指定する引継ぎ先へ変更します。
第8条(学校設置者の責務)
- 学校設置者は、次の各号に定める事項について責任を負います。
- 本サービスの利用に関する教育上の判断
- 教職員に第9条、第10条第1項各号その他の本規約に定める事項を遵守させること
- 児童生徒に対する本サービスの利用に関する指導および監督(児童生徒に第10条第1項各号その他の本規約に定める事項を遵守させることを含みます。)
- 保護者に対する、本サービスの利用および取り扱う情報に関する周知
- 児童生徒または保護者からの、個人情報に関する請求の一次的な受付
- 端末およびネットワーク環境の管理
- アカウントおよび管理者設定の管理
- 教職員が本規約に抵触する行為を行った場合、その行為を学校設置者の行為とみなし、学校設置者は、当社に対し、一切の責任を負うものとします。
第9条(教職員の責務)
- 教職員は、本サービスが生成した教材を確認し、必要に応じて修正したうえで授業に用いるものとします。
- 本サービスが評価の補助として生成したフィードバックは、教職員が確認し、修正または採否を判断して確定した後に、児童生徒に返却されます。 教職員による確定を経ずに児童生徒に提示されることはありません。
- 評価に関する最終的な判断は、教職員が行います。
- 教職員は、児童生徒に対し、生成AIの利用に関する注意事項を指導するものとします。
第10条(利用者が行ってはならない行為)
- 学校設置者は、利用者に対し、次の各号に掲げる行為を行わないよう周知し、指導するものとします。
- 氏名、住所、電話番号、生年月日その他の個人を特定できる情報を、生成AIへの入力に含めること
- 病歴、心身の状態、家庭の事情その他の機微な情報を入力すること
- 学校の内部情報その他の非公開の情報を入力すること
- 第三者の著作権、肖像権その他の権利を侵害する内容を入力し、または生成すること
- 他人を誹謗中傷し、または差別を助長する内容を入力し、または生成すること
- 学校または第三者の秘密情報、個人情報その他公開が適切でない情報を含む成果物を、必要な許可を得ずに学校の外部に公開すること
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 本サービスの運営を妨害する行為、および不正にアクセスを試みる行為
- 本サービスを、教育活動以外の目的で利用すること
- 本サービスをリバースエンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブルすること
- 当社の書面による事前の承諾なく、本サービスを第三者に利用させること
- その他、当社が不適切と合理的に判断する行為
- 当社は、前項第1号ないし第5号、第9号または第12号に該当するおそれのある入力について、本サービス上で注意を表示することがあります。この表示は、学校設置者の前項に定める責務を軽減するものではありません。
第11条(利用制限)
- 当社は、情報セキュリティ上緊急の必要がある場合、関係するアカウントまたは本サービスの利用を一時的に制限することができます。
- 前項の措置を講じた場合、当社は、速やかに学校設置者に報告します。
- 制限の解除および再発の防止については、当社と学校設置者が協議のうえ定めます。
- 当社は、児童生徒の利用を恒久的に停止する措置を講じる場合、事前に学校設置者または学校設置者が指定した者(以下「学校設置者等」といいます。)の承諾を得るものとします。
- 当社は、本条に基づく本サービスの利用制限によって利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。
第12条(生成AIに関する特則)
- 生成AIによる出力は、事実と異なる内容を含む場合があります。 当社は、出力の正確性、完全性、有用性および適法性について、これを保証しません。
- 生成AIによる出力が、既存の著作物と類似する場合があります。学校設置者は、利用者が成果物を対外的に用いる場合、既存の著作物との類似その他その利用の適否を確認するよう、必要な周知および指導を行うものとします。
- 同一の入力に対しても、出力の内容は毎回異なります。当社は、出力の再現性を保証しません。
- 前三項を踏まえ、本サービスが教材または評価の補助として生成し、児童生徒に提示する内容については、提示前に教職員の確認を経ることを前提とした設計としています(第9条)。児童生徒が授業中に自ら生成AIサービスを利用して受け取る回答は、この限りではありません。
- 生成AIサービスの提供事業者による仕様の変更、提供の停止その他の事由により、本サービスの一部が利用できなくなる場合があります。
- 当社が利用する生成AIサービスおよびその提供事業者は、ポリシー別紙1に記載します。当社は、当該事業者を変更する場合、学校設置者に通知します。
第13条(授業中の学習状況の把握)
- 本サービスは、授業中、児童生徒が生成AIに送信した内容およびその回答を、教職員が把握できる機能(以下「把握機能」といいます。)を提供します。
- 把握機能の目的は、教職員が支援を必要とする児童生徒に気づき、声をかけられるようにすることにあります。
- 把握機能は、授業として設定された日時の範囲内でのみ動作します。当該日時以外における利用状況、および対象クラス以外における利用状況は、取得の対象となりません。
- 授業の日時は、教職員が授業を作成する際に設定し、いつでも変更することができます。設定された時間の終了とともに、取得は自動的に停止します。
- 把握機能が取得する情報の範囲および取得しない情報の範囲は、ポリシー第9条に定めるところによります。
- 把握機能は、教職員による支援を補助するため、授業時間内に取得した児童生徒と生成AIとの直近の会話の一部を、当社が利用する生成AIサービスへ送信し、現在の活動段階を分類する場合があります。分類結果は成績を自動決定するものではなく、教職員が児童生徒への声かけを判断するための参考情報として使用します。送信する情報、提供先および提供先における保持については、ポリシー第11条および別紙1に定めます。
- 把握機能は、学校設置者が管理者権限により導入を許可した場合にのみ動作します。児童生徒が個別に導入することはできません。
- 把握機能は、ブラウザ拡張機能に対応した端末およびブラウザにおいてのみ動作します。 これらに対応しない環境では、把握機能を利用できません。
- 学校設置者等は、把握機能が導入されていること、および本機能を利用する場合には児童生徒と生成AIとの会話の一部が活動段階の分類のため外部の生成AIサービスへ送信されることを、あらかじめ児童生徒および保護者に周知するものとします。
第14条(児童生徒による相互評価)
- 本サービスは、児童生徒が他の児童生徒の作品を評価する機能(以下「相互評価機能」といいます。)を提供します。
- 相互評価機能において、評価対象となる作品を作成した児童生徒の氏名は表示されません。
- 相互評価機能の結果表示画面においては、上位の集計結果のみを提示し、下位の順位に係る集計結果は、児童生徒にも教職員にも提示しません。
- 前項の規定にかかわらず、児童生徒の安全の確保または適切な指導のため必要があると学校設置者等が判断した場合、教職員は当該相互評価の内容を確認することができます。 学校設置者等は、必要な指導その他の措置を行うものとします。
- 相互評価機能は教育活動の一環として使用されるものであり、その結果を成績の評価に直接用いるものではありません。
- 学校設置者等は、相互評価機能の実施にあたり、児童生徒に対して必要な指導を行うものとします。特に、他の児童生徒を誹謗中傷し、または傷つける内容を入力することのないよう指導するものとします。
第15条(知的財産権)
- 当社は、成果物に関して利用者または学校設置者に生じる知的財産権を取得するものではありません。
- 児童生徒が自ら創作した部分について知的財産権が生じる場合、当該権利は、当該児童生徒に帰属します。
- 当社は、成果物を、本サービスの提供に必要な範囲を超えて利用しません。
- 当社が、成果物を広報、研究発表その他の目的で利用しようとする場合、学校設置者等を通じて、当該成果物を作成した児童生徒の保護者の許諾を個別に得るものとします。 学校名その他学校を特定できる情報を併せて公表する場合は、あわせて学校設置者等の承諾を得るものとします。 当社の判断のみにより利用することはありません。
- 本サービスを構成するプログラム、画面の意匠、授業テンプレート、生成のための指示文、生成のロジック、文書、教材の様式その他一切のものに関する権利は、当社または当社に利用を許諾した者に帰属します。
- 利用契約の成立または本サービスの利用により、前項の権利が学校設置者または利用者に移転するものではありません。
第16条(情報管理)
- 学校設置者は、学校設置者が本サービスに関連して当社に提供した個人情報を含む一切の情報(利用者が本サービスに入力し、または本サービスにより作成もしくは保存した情報を含み、以下「契約者情報」といいます。)に基づく匿名加工情報(特定の個人を識別することができないように個人情報を加工して得られる個人に関する情報であって、当該個人情報を復元することができないようにしたものをいいます。以下同じ。)および統計情報(契約者情報の集計・分析等によって得られた情報であって、個人に関する情報でないものをいい、利用者個人を識別可能な情報を含まないものとします。以下同じ。)の作成を当社に委託し、作成された匿名加工情報(以下「本件匿名加工情報」といいます。)および統計情報(以下「本件統計情報」といいます。)を当社に対して提供するものとします。
- 学校設置者は、前項の委託および本件匿名加工情報の提供に際して、本件匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目を自ら公表するものとします。
- 学校設置者は、本件匿名加工情報の安全管理のために必要かつ適切な措置、本件匿名加工情報の作成その他の取扱いに関する苦情の処理その他の本件匿名加工情報の適正な取扱いを確保するために必要な措置を自ら講じ、その責任を負うものとします。
- 当社は、第1項の委託に基づき本件匿名加工情報を作成するにあたって、個人情報保護委員会規則で定める基準に従い適切に加工し、必要かつ適切な安全管理措置を講じるものとします。
- 当社は、学校設置者から受領した本件匿名加工情報につき、本件匿名加工情報の安全管理のために必要かつ適切な措置、本件匿名加工情報の取扱いに関する苦情の処理その他の本件匿名加工情報の適正な取扱いを確保するために必要な措置を講じるとともに、元の個人情報に係る本人を識別する行為を行わないものとします。
- 学校設置者は、当社が次の各号に定める目的で本件匿名加工情報および本件統計情報を利用することを許諾するものとします。
- 学校設置者に対する利用状況の報告
- 本サービスの改善および新たな機能の開発
- 本サービスの正式サービス化にあたっての機能設計および品質向上
- 教育実践の成果に関する報告および公表
- 当社は、前項に基づいて本件匿名加工情報および本件統計情報を第三者に開示することがあります。なお、当社が本件匿名加工情報を第三者に開示する場合には、当社は、開示する本件匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目を自らのウェブサイト等において公表するものとします。
- 前各項の規定にかかわらず、学校設置者が地方公共団体その他の個人情報の保護に関する法律第2条第11項に定める行政機関等に該当する場合、前各項の規定のうち匿名加工情報に関する部分は適用しないものとします。この場合において、当社が契約者情報に基づく行政機関等匿名加工情報(同法第60条第3項に定めるものをいいます。)の作成または利用を希望するときは、当社と学校設置者との間で別途協議のうえ、その取扱いを定めるものとします。
第17条(個人情報の取扱い)
- 当社は、本サービスの提供にあたり取得した個人情報を、個人情報の保護に関する法律およびポリシーに従って適正に取り扱います。
- 契約者情報に含まれる個人情報の管理主体は学校設置者であり、当社は、その委託を受けて当該個人情報を取り扱います。
- 当社は、学校設置者から委託を受けた範囲およびポリシーの定める範囲を超えて、児童生徒の個人情報を取り扱いません。
- 当社が自ら管理する情報のうち、保存先の地域を指定できるものは、日本国内に所在するリージョンに保存します。Firebase Authentication その他、保存先の地域を指定できないクラウドサービスにおいては、情報が国外において処理または保存される場合があります。対象となるサービスは、ポリシー第14.5項および別紙1に記載します。生成AIサービスの利用に伴い外国において処理される場合の取扱いは、ポリシー第14条によります。
- 児童生徒が提出した作品のファイルは、教職員が授業中にこれを確認し、または評価の補助を行うために必要な範囲で、当社のシステムに一時的に保存されます。当社は、当該ファイルを継続して保存しません。一時的な保存の期間および削除の方法は、ポリシー第10条によります。
第18条(提供の条件)
- 本サービスは、当社と学校設置者との間で別段の合意がない限り、無償で提供されます。
- 本サービスの利用に必要な端末、ネットワークその他の環境に係る費用は、学校設置者の負担とします。
- 本サービスの提供期間は、個別契約等または別紙に定めるところによります。
第19条(サービスの変更、中断および終了)
- 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、本サービスの全部または一部の提供を中断することがあります。
- システムの保守または更新を行う場合
- 天災、停電、通信回線の障害その他の不可抗力による場合
- 生成AIサービスその他の外部サービスの障害または提供停止による場合
- その他、当社が中断の必要があると合理的に判断した場合
- 当社は、前項の中断を行う場合、緊急の場合を除き、あらかじめ学校設置者に通知します。
- 当社は、遅くとも3か月前までに学校設置者に通知することにより、本サービスの提供を終了することができます。ただし、次項により終了する場合、提供期間の満了により終了する場合および第22条第2項に基づき利用契約を解除する場合は、当該通知を要しません。
- 本サービスの提供が終了した場合における情報の取扱いは、ポリシー第15条によります。
第20条(正式サービスへの移行)
- 当社は、本サービスを正式なサービスとして提供することを予定しています。この場合、提供の条件は変更されます。
- 正式サービスへの移行にあたっては、当社と学校設置者との間で改めて協議し、必要な合意を行うものとします。
- 契約者情報を正式サービスに引き継ぐ場合、当社は、あらかじめ学校設置者に引継ぎの範囲を通知し、その承諾を得るものとします。
- 児童生徒本人または保護者は、自らの情報を引き継がないことを、在籍校を通じて申し出ることができます。この場合の取扱いは、ポリシー第16条によります。
第21条(責任)
- 当社は、本サービスが学校設置者または利用者の特定の目的に適合すること、および期待する成果を生じることを保証しません。
- 当社は、本サービスの中断、停止または不具合により生じた損害について、本サービスの提供が無償であることに鑑み、当社の故意または重大な過失による場合を除き、損害賠償責任を負わないものとします。
- 前項にかかわらず、当社の責めに帰すべき事由により個人情報の漏えいその他の事故が生じた場合、当社は、学校設置者に対し、相当因果関係の範囲内において、学校設置者に生じた損害を賠償する責任を負うものとします。ただし、この場合の当社の損害賠償責任は、当社の故意または重大な過失による場合を除き、提供期間を通じた累計額で100万円を上限とします。
- 当社が損害賠償責任を負う場合、その範囲は、通常生じうる直接の損害に限られるものとします。
- 学校設置者の管理設定、端末環境またはネットワーク環境その他当社の責に帰することのできない事由に起因して本サービスが利用できない場合、当社は責任を負いません。
- 利用者が第10条第1項各号に掲げる行為を行ったことにより生じた損害について、当社は責任を負いません。
第22条(反社会的勢力の排除)
- 当社および学校設置者は、それぞれ、(i) 自己が暴力団、暴力団員その他これらに準ずる者(以下「反社会的勢力」といいます。)に該当しないこと、(ii) 自己の役員が反社会的勢力に該当しないことおよび(iii) 反社会的勢力との間で社会的に非難される関係を有しないことを表明し、保証します。ただし、学校設置者が地方自治体である場合、表明保証の対象から(ii)を除外するものとします。
- 当社または学校設置者は、相手方が前項に違反したときは、催告を要せず、直ちに利用契約を解除することができます。この場合、利用契約を解除された当事者は、相手方に対し、当該解除により生じた一切の損害の賠償を請求することができません。また、当社は、当該解除により利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。
第23条(秘密保持)
- 本規約において「秘密情報」とは、本サービスに関して一方の当事者が相手方に開示した情報のうち、秘密である旨が明示されたもの、またはその性質および開示の状況から合理的に秘密であると認められるものをいいます。
- 前項の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当する情報は、秘密情報に含まれません。
- 開示の時点で既に公知であった情報
- 開示の後、自己の責めによらず公知となった情報
- 開示の時点で既に自己が保有していた情報
- 正当な権限を有する第三者から秘密保持義務を負うことなく取得した情報
- 秘密情報によらず独自に開発した情報
- 当社および学校設置者は、秘密情報を、本規約または個別契約等に別段の定めがある場合を除き、本サービスの提供および利用の目的以外に使用してはならず、相手方の事前の承諾なく第三者に開示してはなりません。
- 前項の規定にかかわらず、当社および学校設置者は、次の各号のいずれかに該当する場合、秘密情報を開示することができます。
- 本サービスの提供または利用に必要な範囲で、自己の役職員に対し、本条と同等の秘密保持義務を課したうえで開示する場合
- 当社が自己の再委託先に対し、本サービスの提供に必要な範囲で開示する場合
- 弁護士その他の法律上守秘義務を負う専門家に対して業務上必要な範囲で開示する場合
- 法令または裁判所、行政機関その他の公的機関の判決、決定、命令もしくは要請により開示を求められ、必要な範囲で開示する場合。 この場合、開示する当事者は、可能な範囲であらかじめ相手方に通知するものとします。
- 本条の規定は、本サービスの提供が終了した後も、なお効力を有します。
- 当社と学校設置者との間の個別契約等に秘密保持に関する別段の合意がある場合は、当該合意が優先します。
第24条(権利義務の譲渡の禁止)
学校設置者は、当社の書面による事前の承諾なく、本規約に基づく権利または義務を第三者に譲渡し、または担保に供してはなりません。
第25条(本規約の変更)
- 当社は、法令の改正または本サービスの内容の変更その他必要に応じ、本規約を変更することがあります。
- 当社は、本規約を変更する場合、変更後の本規約の内容および効力発生日を、本サービス上の適宜の場所への掲載または学校設置者への通知により、あらかじめお知らせします。
第26条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項が法令により無効または執行不能と判断された場合であっても、その他の条項は、なお効力を有します。
第27条(協議)
本規約に定めのない事項または本規約の解釈に疑義が生じた事項については、当社および学校設置者が誠実に協議のうえ、これを解決します。
第28条(準拠法および管轄)
- 本規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されます。
- 本サービスに関して生じた紛争については、徳島地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
制定日:2026年9月30日 改定日:2026年10月2日 施行日:2026年10月2日
株式会社MIKAI Lab 所在地:徳島県名西郡神山町下分地野49-1 お問い合わせ:info@tsukutto.jp
別紙 実証事業に関する特記事項
本別紙は、本サービスの実証段階における取扱いを定めるものであり、実証事業の終了をもって効力を失います。
1. 実証事業の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事業名 | AIリテラシー教育内製化モデル実証プロジェクト |
| 位置づけ | 徳島県「官民協働プロジェクト推進事業」に採択された補助事業 |
| 実施主体 | 株式会社MIKAI Lab |
| 実証校 | 神山町立神領小学校、神山町立広野小学校、神山町立神山中学校、徳島県立城西高等学校神山校 |
| 実証授業の実施時期 | 2026年12月から2027年2月まで |
| 提供期間 | 2027年3月31日まで(第18条第3項に基づき定めた期間) |
| 提供条件 | 無償 |
2. 実証段階における特則
- 本サービスは、実証を目的として提供されるものであり、継続的な提供を保証するものではありません。
- 実証段階においては、機能の追加、変更または不具合が生じることがあります。当社は、学校設置者等の協力を得て、これに対応します。
- 学校設置者等は、本サービスの利用にあたり得られた気づきを当社に共有するものとします。当社は、これを本サービスの改善に用います。
- 当社は、実証の成果を報告および公表することがあります。この場合の取扱いは、ポリシー別紙2の定めによります。
- 実証段階においては、第4条第2項の廃止および本規約の重要な変更について、当社は、あらかじめ学校設置者等と協議し、その意見を聴くものとします。
3. 実証終了後の取扱い
実証事業の終了後の取扱いは、第19条およびポリシー第15条・第16条の定めによります。
以上
